串焼きバー – Fat Boys

こんにちは。

先日串焼きを楽しめるお店にいってきたので、少しご紹介させていただきます。

場所はここ!オークランドから北に行ったアルバニーに位置しています。

お店はFat Boysといい、バー兼、串焼きを楽しめる場所となっています。

営業も深夜までやっているということもあり、夜はいつもにぎわっています。

お店自体は中国系の串焼き屋さんですのでお客さんもアジア人がほとんどでした。

メニューはこんな感じです。串は2ドル前後とかなりリーズナブルな価格でした。

この日は、鶏皮、以下、ラムやビーフを頼みました。味はクミンとチリがきいていて好きな人ははまる味です。

チリパウダーや、クミンパウダーなどはお好みで追加することもできます。

その他にもサワースープやメインの料理などもありますのでお友達や家族と大人数での食事に良いなと感じました。

現在ニュージーランドは変わらず皆落ち着いた様子で生活をおくっており、
レストラン等も普段よりよく消毒をするくらいで通常営業を行っております。

それではまた!

Chic’n’ Time – 台湾ストリートフード

こんにちは!

ニュージーランドは国際色豊かな国ですが、ここオークランドは特にそうで、様々な国の方が住んでおり、結果的に様々な国の料理を楽しむことができるのが特徴です。

先日、台湾のストリートフードを楽しめる、Chic’n’ Timeというお店へ行ってまいりました。

場所はNorth Shore Albanyのこちら!

メニューはこんな感じです

台湾では大きなフライドチキンがストリートフードとして有名ですが、ここではそのフライドチキンやタピオカミルクティーなどを楽しめます。

自分はそんなに食べられないのでスモールサイズをオーダーしました。大きいサイズだと320gにもなります。写真の奥の容器は全てフレーバーパウダーで様々な味付けを楽しめます。日本でいうシャカシャカチキンみたいな感じです。

手前の梅パウダーが定番らしく、おすすめと言っておりました。

もちろんタピオカミルクティーも。まだ日本で流行っているのですかね..?笑

今日は簡単にアジアンレストランを紹介させていただきました。こういう各国の本場のお店を気軽に楽しめるのは、移民国家と言われるニュージーランドならではですね。

それではまた。

Chic’n’ Time

Cassia – インド(フュージョン)料理

本日はオークランドでも指折りのレストランCassiaをご紹介いたします。

こちらのレストランはオークランドの情報誌メトロにてレストランオブザイヤーという最優秀店に贈られる賞も受賞しており、毎年その他数々の賞を受賞しています。Sidartというオークランドでも有名なファインダイニングの分店となり、昨年はオークランドの有名なファインダイニング「French Cafe」も参加に収めた、オークランドの飲食業界では結構有名なやり手シェフの店へ行ってみました。

場所はここ!

Fort LaneというBritomartよりすぐのひっそりとした路地にあります。雰囲気があっておしゃれに感じますね。

中はこんな感じ、薄暗くバーカウンターがあり、奥にオープンキッチンがあります。入った瞬間にスパイスの香りが!

この日はコースでいただきましたが、まず出てきたのはインドのストリートフードでもあるパニプリ!カリカリの生地の中に豆なのどの具材が入っており、スパイスのきいたスープを注いで一口でいただきます。見た目以上にスパイシーでガツンときます。

こちらはインドのパラタというロティの一種、こちらも旬の野菜を使ったレリッシュソースがおいしかったです。

こちらはローストした甘いニンジンにカレー風味のヴィンダルークリームとマカダミヤの入ったマサラがかかっています。これまたスパイシー。

お次は、店内が薄暗く色合いが良くないですが、スパイスの利いたバターナッツや玉ねぎに唐辛子のチャツネソース、キムチを合わせた料理。

いよいよ一押しのラムチョップです!ラム肉ですが臭みはまったくなく、やわらかくて、そしてもちろんスパイスがきいている。様々なスパイスをミックスしてあり南インドではポピュラーなスパイスだそうで、通称ガンパウダーというそうです(笑)スパイシーですが、添えてあるクリームのマイルドさがバランスをとっています。

ここからは続けてメイン料理!

カリフラワーがドン!とはいったマイルドなカレーに

皮がぱりぱりの香ばしい鯛の入ったカレー、こちらもマイルド

辛いもの好きならピリ辛程度のチキンカレー(苦手な方には辛いです)

そしてガーリックナン!これまたおいしい。

そしてデザート!

まずはお口なおしにメレンゲ?のような生地にマンゴーソースを挟んだデザート。

そして最後はチョコレート尽くし!シトラスの利いたシャーベットがくどさを無くしてくれます。

コース料理はこのような感じでした!

非常に人気があるレストランなので、事前の予約をお勧めします!

レストランのウェブサイトから簡単に予約が可能です。

Kinji – クライストチャーチ

本日はクライストチャーチのおすすめ日本食レストラン、KINJIをご紹介いたします。

場所はここ!

クライストチャーチ市内中心部からは少しだけ離れておりますが、地元民からも愛される本格的な日本食レストランです。

入り口はこんな感じ、平日でも多くの人が訪れる人気店なので行かれる場合は予約をした方が良いです。

中に入るとカウンター席もあり一人でも入りやすそうです。

お酒もいろいろございます。

メニューは小鉢やお寿司から鉄板焼きやお鍋もありました。この日はとにかくお寿司が食べたかったのでお寿司を中心に頼むことに。

最初は前菜の海藻サラダ

そしてイカゲソのから揚げをいただきました。とてもおいしかったです。

いよいよお寿司!今回は盛り合わせをお願いしたのですが、別途うなぎを食べたかったので単品で注文しました。

そして盛り合わせも!この日は二人で来店し、二人とも普段あまり食べないのですが、久しぶりの本格的な日本食だったのでぺろりと食べてしまいました。

茶碗蒸しも出汁の味がきいてておいしかったです。

デザートには抹茶のティラミスを!甘さも控えめで食べやすかったです。

食事は以上ですが、他にも和牛の鉄板焼きなどおいしそうなメニューがたくさんありました。次回はお寿司以外のメニューを挑戦してみたいと思います。

以下にKINJI Japanese Restaurantのホームページのリンクを貼っておきます。是非機会がありましたら行ってみてください。

‐Kinji Japanese Restaurant –

オークランド人気レストラン AMANO

本日はオークランドのイタリアンレストランAMANOをご紹介いたします。

AMANOは手打ちパスタをいただけるお店で、オークランドでは非常に人気のあるレストランです。場所はブリトマート駅やオークランドフェリーターミナルからすぐの場所にございます。

まずは前菜からご紹介。

タコのカルパッチョ
モッツァレラチーズ
自家製パン、ホワイトサワードウ
フレッシュチーズとズッキーニブロッサム

前菜はチーズプレートが多く、様々なワインも取り揃えているため。お酒好きの方におすすめ。私自身は乳酸菌や酵母を使って作る自家製サワードウパンを気に入りました。

次はメインのパスタです。

トゥアトゥアのスパゲティ
スキャンピーのキタッラ

どのパスタもボリュームがあり大満足でした。最初のパスタのトゥアトゥアはニュージーランド原産の二枚貝です。ハマグリのような貝ですが、ニュージーランドでは一般的な貝で潮干狩りなども楽しまれています。味もとてもおいしいので機会があれば是非お試しください。

二枚目のパスタに使われているスキャンピーは赤座エビに近いもので、ニュージーランドでは多くとれます。これを細麺と一緒にいただきます。

最後にデザート

マスカルポーネとエスプレッソのトライフル

こちらも非常に濃厚でおいしかったです。コーヒー好きの方は是非イタリアンコーヒーとご一緒にどうぞ。

こちらのレストラン冒頭でも述べたように非常に人気のレストランですが、席数も多く待ち時間なく入れることも多いです。週末は予約をおすすめしますが。

オークランドお立ち寄りの際は是非お試しください。

Kazuya Restaurant – オークランド

本日ご紹介させていただくのは、オークランド市内より車で15分ほどにあるレストランKazuya Restaurant。日本人のオーナーシェフがやっていて、日本やヨーロッパに感化されたフュージョン 料理を提供し、”The Metro Peugiot Restaurant of the year 2019″に選ばれるなど 数々の賞を受賞されている是非おすすめしたいレストランです。

まずはロケーションから

市内から車で15分ほど、もちろん市内より電車や、バスで行くこともできます。住所はこちら193 Symonds St, Eden Terrace, Auckland 1010

光が反射してしまっておりますが、表もシンプルで良い感じ。

中に入ると、受賞された賞などが飾ってあり。少し薄暗い廊下を進んでいくと、とても雰囲気のあるフロアへと案内されます。


奥にはバーもあり、豊富なワインや日本酒などが取り揃えてあります。

席は25席でこの日も各テーブル全て予約が入っているそうで、きれいにカトラリーが並べてあります。

一品目は豆腐のピュレとイクラでした。これは日本人なら間違いないという感じで口当たりもなめらかでおいしかったです。

こちらは泡が全体を包み込んでいますが、中にはエビやアーモンド、オレンジのソースが入っており、非常においしかったです。上の泡ソースはエビの出汁がしっかりときいていて味、食感、風味、様々な五感で楽しませてくれます。

こちらは手作りパンの盛り合わせ。特に下の米粉パンは甘味もありしっとりしていて日本人の好みに合うのではないでしょうか。オリジナルブレンドのオリーブオイルとシーソルトやバター、ジャムと一緒にいただきました。

こちらは鹿肉のたたきです。中にはやわらかいナス、パースニップが入っていて。パルミジャーノチーズが良いアクセントとなっています。

まだまだ続きます。お次は白魚をつかったカッペリーニです。カッペリーニは細麺を使ったパスタの一種ですが、こちらをホワイトソースでいただきます。白魚も揚げたものと火を通しただけのものが加えられており食感も楽しめます。

次に出てきたのはサラダ。写真が暗くて申し訳ないのですが、こちらのサラダ旬の野菜を30種類以上も使っているとか。さらにそれぞれの野菜にあった調理法で調理していて最後に一皿にまとめるという手の込みよう。自分では絶対作れません。中にはプロシュートも入っており、何より玉ねぎのアイスクリームがおいしい、贅沢な一品。

お次はお魚料理、白身魚の上には出汁のきいた泡のソースと、サヤエンドウ。海苔のソースと一緒にいただきます。やはり全体的にはフレンチという感じなんですが、要所要所に日本を感じるものが含まれていて、馴染みやすい料理です。

全て料理に工夫がみられますが、お次はやはりメインといっても過言ではないと思います。こちらはアンガスビーフのステーキですが、びっくりするほどやわらかい。私もオーストラリアに住んでいたことがあるのでアンガスビーフはよく食べていたのですが、脂肪分の少ないお肉がここまで柔らかくなるのは驚きです。低温調理によって時間をかけて焼き上げることでここまでおいしくなるそうです。


メインのデザートの前にお口直しのスイーツ。柑橘系のカンパリゼリーとグレープフルーツのソルベです。

いよいよデザートですが、チーズケーキ、パルミエアイス、リンゴを煮たものをいただきました。

さらにショコラやマカロンまで。もうすでにお腹はいっぱいですが、すべておいしくいただきました。

以上がこの日のコース内容でしたが、コース内容は変わることもあると思うので問い合わせてみてください。

ベジタリアンの方や、アレルギーのある方なども前もって予約すれば対応していただけるみたいです。

何か特別な日や、オークランドに滞在される方はぜひ一度お立ち寄りいただきたい場所です。

HKS Bubble Waffle – 香港スイーツ

本日はオークランド市内にある香港スイーツHKS Bubble Waffleをご紹介します。移民の国ニュージーランドは多種多様な人種が暮らす国としても知られておりますが、そのメリットのひとつは国内でさまざまな食文化に触れることができることです。

中でも最近自分がはまっているのは、香港スイーツであるエッグワッフル屋さん、HKS Bubble Waffleです。

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Auckland City Library の近くに位置しており学校も多い地域なので多くの学生が訪れます。

特徴として、ワッフルを写真のような球状に焼き上げており、様々なフレーバーやトッピングを自分でアレンジすることもできますし、オリジナルメニューから選ぶこともできます。あとこちらのお店は何といっても店員さんがとてもフレンドリーで通いたくなってしまいます。

オークランドにお越しの際は是非訪れてみてください。

ちなみにこちらのお店はZOMATOという日本でいう食べログのような、レビューサイト、アプリで高い評価を得ていたため、いってみようということになりました。

ZOMATOでは地域ごとのレストランやその他飲食店の情報をみることができますので、ぜひニュージーランドにお越しの際は使ってみてください。

ZOMATO-ウェブサイトをみる

カフェのまち

ニュージーランドでは平日休日問わず、早朝のカフェにはたくさんの人がいらっしゃいます。ニュージーランドのコーヒー文化はヨーロッパからの移民とともに発展し、今ではイタリア式のエスプレッソコーヒーが主流となっております。日本ではフランス式とも言わるドリップ式コーヒーが主流ですので、ニュージーランドを訪れた際はぜひニュージーランドのカフェに立ち寄って、日本とはまた違ったコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか?。

ということで、本日はオークランドシティ内にあるカフェOddets Eateryをご紹介させていただきたいと思います。

こちらのカフェ、朝からオープンしているのはもちろんのこと、ランチやディナー、さらに夜もやっておりますのでカフェとしての利用だけでなく食事やお酒も楽しめる場所となっております。(*日曜日、月曜日は午後3時で閉まります)


テラス席もあり。お天気のいい日なんかはたくさんのお客さんが訪れます。

普段混雑しているカフェに一人でいくのは遠慮がちの私ですが、こちらはカウンター席もあるので思い立った時でも気兼ねなく立ち寄れます。

料理も日本人の私の舌にも合うものが多く、様々なスパイスを使ったりといろいろな国からインスパイアされた料理を季節によって提供しています。

飲み物もカクテルを含む様々なお酒からしぼりたてのフレッシュジュースや、スムージーなど様々で、大人から子供まで楽しめるのもいい点だと思います。

コーヒーだけ飲みたい!という方ももちろんいらっしゃいますし、テイクアウェイ(お持ち帰り)で頼まれるかたもたくさんいらっしゃいますので是非気軽に立ち寄ってみてください。

Oddets Eatery-Google Map でみる

Sails Restaurant

さて今回はヨットハーバーにあるレストランSailsのご紹介です。
こちらのレストランは市内からだと、ちょっと歩いて20分くらいは必要なので、タクシーを使ったほうが無難かと思います。


レストラン入口にある、Sailsの看板が輝かしいです。


店内の雰囲気です。


窓からはヨットハーバーがご覧いただけます。

こんなヨット所有してみたいですね…。


本日のメニューは、Sailsのシグネチャーメニューです。
6品コースを頂きました。


ナイフとフォークのセットがずら~り。


1皿目はセビーチェ。南アメリカの料理で、生魚のマリネのようなもの。


マウントクック近辺で養殖されいるサーモン料理。皮がパリパリです!

烏賊の唐揚げのような料理。


鴨の胸肉ローストです。


ホークスベイ産のラム肉。


デザートはクリームブリュレ。

いかがでしたでしょうか?
ちなみにこのコースメニューで、$100(約¥7500)です。
私はワインマッチ(その料理にあったワイン)を頂いたので、$65(約¥4900)の追加料金でした。デザートにはデザートワインも付いてきましたよ。

Sails Restaurant
103-113 Westhaven Dr, Westhaven Marina, Auckland
09 378 9890
勝手にレビュー★★★★+(4.5星)


おまけの一枚。トイレのお手拭も生地のタオルです。
さすがはSailsです。