Dutch Delight – パンネクック

みなさんこんにちは!

先日オランダの薄焼きパンケーキ、パンネクックが有名な人気店Dutch Delightに行く機会がありましたので、簡単にご紹介します。

場所はここ!

お店は、オークランドCBDよりハーバーブリッジを渡ったオークランドの北側(ノースショア)のバーケンヘッドに位置しています。

お店はこんな感じ、店主の方もオランダからの移民の方でとてもフレンドリーな方でした。



メニューは本当にたくさんありましたが、店主の好きな(メニューはすべておすすめだそうです!)インドネシア風(笑)パンネクックを注文させていただきました。こちらは玉ねぎとスライスされた牛肉を甘めのタレで痛めたものがトッピングされてます。

友人はバナナとベーコンのパンネクックを。こちらは王道といった感じですね、甘いパンケーキにベーコンの塩気が良いアクセントになってます。パンケーキの生地は薄焼きですのでまわりがカリカリ、中の方はもちもちしていてとてもおいしかったです。

その他にもチップス(フライドポテト)や、名前を忘れてしまったのですがあげ団子(中は牛ひき肉が入っていてとろっとしています)などのサイドメニューも充実していました。

どの料理もとてもおいしそうで、またぜひ来店していろいろと食べてみたいと思えるお店でした。また近いうちに行ってみたいと思います。

それではまた!

Windmill Orchard -リンゴ、ナシ狩り

こんにちは!

本日は大分前のこととなってしまいましたが、リンゴ狩りとナシ狩りのできるWindmill Orchardへといってきたので紹介いたします。

場所はこちら!

オークランド中心地より車で北に30分程いったCoatesvilleという地域にあります。

到着すると大きな看板がでています。店頭販売されているものを購入することもできますが、こちらの魅力は自身で収穫できることです(週末限定)

シーズンは夏の終わり頃から秋にかけてですが、リンゴは2月~5月末まで、ナシは3月のみと期間が決められています。

入園料はお一人$4ドルかかりますが、リンゴ、ナシ狩りを楽しまれる方は入園料が無料となります。料金は好きなだけ収穫をしていただき、帰り際に1kg/3.50ドルの支払いをします。1kg未満でも1kg分の料金がかかりますのでその点はご注意ください。またカードは使えませんのでキャッシュをご用意いただく必要があります。

こちらが店頭販売されている分、一袋5ドルで販売しておりました。

園内は広いですが、その日に指定された場所のみ収穫可能です。

もちろん園内で食べても大丈夫!つまみながら収穫を楽しみました。



こちらはナシです、種類は何種類かあるようでした。

このような感じでのんびりと収穫を楽しみました。家族連れも多くこの日は賑わってました。ちなみに収穫用の袋やバスケットなどは自身で用意してお持ちいただく必要があります。農園では支給されないので訪れる方はお持ちください。

こちらは農園で収穫されたりんごです。

週末をのんびり過ごされたい方には最適なアクティビティでした、オークランド中心地から30分の距離というのも魅力です。是非いきたいという方は、たまに休業している日もあるようなので、ウェブサイトより一度メールなどで問い合わせてみた方が良いかもしれません。

それではまた!

Windmill Orchard – ホームページ

ニュージーランドの国境再開の見込み

みなさんこんにちは!

昨年のコロナによるロックダウンから、事実上の鎖国状態を貫いてきたニュージーランドですが、先日オーストラリアに続きクック諸島とのトラベルバブルを発表したことにより今後の動きが注目されています。

そのような中先日ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は今後の他国との国境再開に向けての判断となり得る”要素”について言及をしました。

そしてそのキーとなる要素が世界各国で進められているワクチンの接種です。現在ニュージーランドでは空港の職員や、医療スタッフ、お年寄りなどよりリスクの高い人々を中心としたワクチンの接種が進められております。今後十分なワクチンが供給されればその他ニュージーランド国民や在住者への接種も進められていくわけですが、 これがニュージーランド国境再開のプロセスで必須の条件となりそうです。

アーダーン首相はこの会見にて以下の2つの疑問を取り上げました。

まず一つは、”国境再開前にすべてのニュージーランド国民、及び在住者へのワクチン接種が完了している必要があるか”ということ。

次に”すべての国民、在住者へのワクチン接種が完了する前に、他国のワクチン接種者のニュージーランド入国を認めるか”ということ。

これら2つの疑問に関してアーダーン首相は”Possibly(その可能性はある)”と言及しました。上記の疑問ですが、確かにワクチンの効果が確かなのであれば、ワクチン接種者の海外渡航は可能となるでしょう。更にニュージーランド国民、永住者全員がワクチン接種を完了していれば海外からの渡航者受け入れにもリスクがなくなります。

そしてこのワクチンに関してもアーダーン首相は、近年の研究結果やそのデータにより信頼できるものであると説明しました。とはいえ、今後のウイルスの変異などによるリスクは捨てきれないのも事実であるので、国境再開前には十分なリスクマネジメントを講じていく必要があるでしょう。

ニュージーランドの今後ですが、とにかく国民及び、移住者全員(接種可能者)へのワクチン普及を進めていくようです。政府の計画では2021年の終わりまでには全員のワクチン接種を完了させるよう計画を進めていくとのことでした。

まだまだ今後の展開がはっきりとはわかりませんが、また更なる情報が入り次第ご報告させていただきます。

それではまた!

参考 – ①news

NZとクック諸島、トラベルバブル発表!

みなさんこんにちは!

つい先日、ニュージーランドはクック諸島とのトラベルバブルを発表いたしました!今月5月17日より双方の国間での2週間の隔離なしによる渡航が再開されます。これにより自由な行き来ができるようになるため、観光業やその他経済回復につながることが期待されています。

コロナ拡大以前、クック諸島を含むその他太平洋諸島には毎年多くのニュージーランド人が訪れておりました。2019年にはその数44万6000人!その中でもクック諸島のラロトンガ島を訪れる人は11万人近くいました。ニュージーランドの人口は500万人に満たないことを考えると、いかに人気の観光地かが伺えます。

もちろん国境再開によるコロナ感染拡大の懸念もございます。そのため拡大感染防止のための対策を双方の国で進めております。クック諸島では観光客の訪れる場所やその他エリアをZONEで分け、それぞれのZONEでのルールを設けるという対策を行うようです。

詳しくはこちら→Cook Islands Our Promise

またその他の対策としては、ニュージーランドではもうおなじみのコロナ追跡アプリに加えて、クック諸島での追跡アプリも併用するよう旅行者に呼びかけています。

ニュージーランドコロナ追跡アプリ→NZ COVID Tracer app

クック諸島コロナ追跡アプリ→COOK Safe

今後グローバルネット・ニュージーランドでもクック諸島のパッケージプランなどを更新し、提供させていただけるよう勧めていきますので、よろしくお願いいたします。まだ日本との国境再開の見通しはありませんが、ブログ、ウェブサイトの更新をお待ちください。

よろしくお願いします。それではまた!

グローバルネット・ニュージーランド公式ホームページ

参考記事→Stuff

マタカナファーマーズマーケット

こんにちは!

本日は観光地としても有名なマタカナファーマーズマーケットをご紹介します。

場所はオークランドより車で北に1時間ほどいった場所に位置しており、毎週土曜日に開催されています。様々なローカル製品が並んでおり、みてまわるだけでも楽しいおすすめのマーケットです。

この日は天気もよく、たくさんの家族連れの方々でにぎわっておりました。

犬をつれて歩き回ることができませんが、

入り口に預り所がございます、親切ですね。

3ドルで一時間、5ドルで終日預かっていただけるのでものすごく良心的です。

マタカナファーマーズマーケットはたくさんの屋台もあり、食べ歩きが楽しめます。

おいしそうなのでこちらのタコスをいただきます。

様々なソースはお好みで。

羊を眺めながらゆっくりいただきます。

そしてマタカナで有名なのがオイスター、今回の目的の一つでもあります!

こちらのマタカナにあるオイスターファームは新鮮なオイスターが楽しめます。

レモンやソースをかけていただきます!

大ぶりのカキが1ダース(12個)で25ドルでした。


有名なPuhoi Valleyのチーズや(詳しくはこちら→Puhoi Valley

オーガニクス野菜

地元でとれた放し飼いの安全でおいしい卵などもおいてます。

食べ物以外にも手作りのかごやバッグや

包丁などもおいてました。

ほかにもいろいろなお店がありますが、写真を撮っておりませんので…気になるかたはこちらをご覧ください→マタカナファーマーズマーケット公式ウェブ

マーケットへのアクセスはレンタカーが一番便利ですが、日本語ツアーもございます!→オークランド発オプショナルツアー

レトロでとてもおしゃれなマタカナマーケットはガイドブックにものっている人気のマーケットですので、オークランドを訪れる際は是非立ち寄ってみてください。

それではまた!