流行中のNZポケボウル

「ポケボウル」ってハワイがは発祥地みたいですが、ニュージーランドでもヘルシー志向の方が増えているようで、ポケボウルが話題となっています。ご飯の上にマグロやサーモン、それにたっぷりの野菜を載せたヘルシー志向のどんぶり飯です。

ヘルシー志向の方が増えており、このようなどんぶり飯屋が続々オープンしています。先日オープンした市内にある「Ika Bowl」というお店です。

私がオーダーしたのは、麦ごはん(ヘルシー!)それに生のマグロ、野菜やナッツをトッピングしたものです。

ショーケースには野菜や、ドレッシングが沢山並んでおります。


メニューは、セットになっているものや、Build Your Self(お好きなものをトッピングみたいな!)で選択可能です。生魚は日本人にはうれしいですよね~、ニュージーランド滞在中に一度召し上がってみてはいかがでしょうか?

Ika Bowl
http://ikabowl.co.nz/index.html
勝手にレビュー★★★+(3.5星)

電動キックボードのシェアシステム その2

先日お伝えした「電動キックボードのシェアシステム」ですが、現在はオークランドとクライストチャーチの2都市のみで行われております。

<関連ブログはこちら>

電動キックボードのシェアシステム始まる

近いうちにタウランガ(Tauranga)でもシェアシステムが始まるそうです。というか、許可が下りればの話ですが…。


<写真:NZ Herald>

グローバルネットスタッフが実際に乗った感想は、「安全に乗れば楽しいですよ!」との事…。ですが、実際に事故も起きているようですので、乗車の時は気を付けて下さいね!今後もNZ国内でこのシェアシステムは拡散していく可能性大ですね。是非安全には気を付けて乗車して下さいね!

<関連リンク>
https://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=12163237&ref=NZH_fb&fbclid=IwAR2zeVPVlQb8VgpG7G7e7IMK8ArD0NB8c2LqJSz6Hbelo11OgS8BtdXeY7o

世界遺産のPiopiotahi

Piopiotahi(ピオピオタヒ)ってご存知ですか?これはマオリ語なのですが、英語だとMilford Sound(ミルフォードサウンド)といいます。そう、南島の世界遺産の一つであるミルフォードサウンドです。Sound(サウンド)とある為、不思議な音がするんですかと質問をしてくる方がいますが、Soundは英語で入り江という意味があります。

ここではほとんどの方がクルーズに参加されます。色々種類がありますがだいたい約2時間半ほどのクルーズで、運が良ければ野生のクジラやイルカ、アザラシなどに出会うことができます。

私がクルーズに参加した際は運良く岩の上で日光浴をしているアザラシに遭遇することができました!

ミルフォードサウンドへはセスナで行く方法と車やバスなどで行く方法がありますが、車やバスで行く際は所々停まって景色を楽しむのもおすすめです。

ここはその中でも有名なMirror Lakes(鏡湖)です。天候が良ければ湖に山が反射して綺麗に映るのですが、この日は風が強かった為鏡の様に反射はしていませんでした…残念

ミルフォードサウンドまでの道は天候によって通行止めになることもあるのでレンタカーで行かれる方は事前の確認が必要となります。その為ツアーバスなどで行くのがおすすめです!

ミルキーブルーの湖 デカポ?テカポ?

ニュージーランドには沢山の湖がありますがその中でも有名(人気)なのがテカポ湖です。大きな湖のせいか デカポ と間違える方がいますが、Tekapo テカポ が正式名称です!

そんなテカポですが、人気の理由はその綺麗さではないでしょうか。

まず景色ですが、天気が良ければ湖の向こうがわにはきれいな山脈が見えます。

私は実際このベンチで少し休憩をとるつもりが気づいたら1時間以上たっていました。笑 それくらい圧倒される美しさです。

次に湖の水ですが、

驚くほど青いんです!! これは氷河によって削り取られた岩石の粉が溶け込んでいるため青く見えるそうなのですが、時間帯によっても(太陽の光)によっても見え方が違うそうです。上記の写真はお昼頃に撮影したもので、快晴で太陽の光が反射し普段にも増して綺麗な青さでした。

ぜひ、南島へご旅行の際は立ち寄ってみてください!

 

 

マウントクックでトレッキング!

先月南島のマウントクックに行った際にちょうど大雪に見舞われました。今シーズンはなかなか雪が降らなかったそうなんですが、春先になってドカンと降ったようです。

そんな雪に見舞われたマウントクックで、日本人の方にも人気のフッカーバレートレッキングに参加してきました。

雪が無ければとても歩きやすい道なのですがこれだけ雪が降ると歩くのも少々大変になります。しかし

雪は降ったものの天候はとてもよかったので、空の青さと雪の白さが相まって景色は最高でした!!

これからの時期は、夏になっていくのでニュージーランド固有の高原植物などを楽しみながらトレッキングを楽しんでいただくことができますが春夏秋冬とそれぞれの季節で色々な景色を楽しんでいただけます。トレッキングコースは難易度によって他にもあるので、それぞれのレベルにあったコースを選んでいただけます。また日本語ガイド付きのツアーもあるので初心者の方にもおすすめです!

Queenstownでのおすすめアクティビティ PART 2

ニュージーランドいえば「ロードオブザリング」のロケ地として有名です。映画はニュージーランドのいたるところで撮影されましたが、ここクイーンズタウンもその一つです。そんなロケ地を巡りながらクイーンスタウンの歴史やちょっとしたアドベンチャーを体験できるツアーをご紹介いたします。

4WD & LORD OF THE RINGS ADVENTURES QUEENSTOWN

クイーンズタウンはその昔、金の発掘で有名な所でした。このツアーでその頃栄えていたアロウタウンへ向かい、4WD車でアロウ川の川下りをします。水量も結構多い川なのでスリル満点です!

その後に、車から降りて、砂金取りに挑戦します。

川の砂利をすくい、不純物をちょっとずつ落としていくと、運が良ければ砂金が見つかるかもしれません!!

その後は、映画ロケ地の一つでもあるワカティプに向かいます。

ガイドさんが映画の場面の写真を見せてくれるので映画を見ていない人でも映画で使われた場面と実際の景色を比べてみることが出来ます。

また、この辺りはロードオブザリングだけでなく、X-Menなどの撮影も行われたところとしても有名で、映画ファンには特におすすめのツアーです。

 

 

Queenstownでのおすすめアクティビティ PART 1

クイーンズタウンはニュージーランドのなかでも1,2位を誇るアクティビティ宝庫の地です!

今日はその中でもおすすめのアクティビティをご紹介いたします。

Mt Nicholas Farm Experience

クイーンズタウンの船着場からフェリーに乗り綺麗な景色を眺めながら行くこと約40分、マウントニコラスファームという農場に到着します。ここはニュージーランドでもトップクラスを誇る羊毛を生産しているところで、ここでは農場の方から羊の種類の説明や時期によりますが羊の毛刈りや牧羊犬が仕事をしているところを見学することができます。

その後は羊にエサをあげたりするなど触れあうことができます。

その後には、羊や牛が放牧されている広大な敷地を4WD車に乗ってまわります。所々で停車してくれるので写真を撮ることもできます。

普段こんなに間近で羊を見る機会がないのでなかなか気づかないのですが、同じ種類の羊でも顔がそれぞれ違うんです!鼻が高い子もいれば低い子もいたり、そんなことも発見することができます。

そのあと地元で作られたチーズやハムをつかったランチを食べて、またフェリーに乗って帰っていくとい約3時間半のツアーです。小さなお子さんにもおすすめできるツアーで、実際家族連れで来ている方たちもいます。

どうぶつ好きの方や羊と触れ合いたい方には、是非おすすめのアクティビティです!!

 

 

自然豊かなダニーデン

南島の南端にあるダニーデンというところは市中心部にオタゴ大学という大きな大学もあることから学生タウンとして有名ですが、実は豊かな自然も多くある場所として有名なところなんです。

特にオタゴ半島のエリアは多くの野生動物が生息するエリアで、クルージングなどに参加すると運が良ければ野生のアザラシに会えることも!

またこの近くにはダニーデン唯一のお城Larnach Castle(ラーナック城)もあります。建物はもちろんですが、庭園もとてもきれいでオタゴ半島が一望できます。

野生動物に興味のある方にはとってもオススメな場所です。是非写真ではなく実際に訪れてみてください。

電動キックボードのシェアシステム始まる

最近市内でよく見かける電動キックボードが、すごい勢いで市民や旅行者に浸透しています。
ちょっと前通勤時に「最近このキックボードよく見るな~」と思っていた矢先、急激に利用者が増え始めたのが、目に見えてわかるくらいです。
ニュージーランドでは、オークランドとクライストチャーチの2都市のみで展開を始めたそうです。
利用するには、専用のアプリをダウンロードする必要があります。
開錠時に1ドル、それから1分毎に30セントの料金が必要だそうです。
仮に1回30分乗ったとしたら…。
開錠 1ドル
30セントx30分=9ドル
合計利用料が10ドルになります。
高いか安いかは皆さんで判断して下さい。
この電動キックボード最高時速27Kmまで出るそうですが、ニュージーランドではまだヘルメット着用が義務付けられておりません。
そのまま気軽に乗る事が出来て、また気軽に乗り捨てが可能です。
そんな手軽さが受けて利用者が増えているんでしょうね。
皆さんも旅行中に是非お試しください。
ただし安全にはくれぐれも注意して下さい。
情報サイト