コロナ感染者0人に

世界中を騒がせているコロナウィールスですが、ここニュージーランドは、 3月26日のロックダウンを実施して、約11週間で感染者0人にする事に成功しました。また6月8日現在過去17日間新規感染者数が0人 となり、6月8日ニュージーランド政府の閣議で、6月8日24時から警戒アラートを、レベル1へ引き下げる事が決まりました。

レベル1になっても、国境は相変わらず封鎖されたままですので、今後は国境封鎖をいつ解除するかが注目されることとなるでしょう。

ただニュージーランドでは、最終的に感染者1504人/死者22人と被害がゼロであった訳ではありません。コロナウィールスでお亡くなりになった方々にお悔やみ申し上げます。

参考記事はこちらから

シンガポール航空運航再開

今日は嬉しいお知らせが入りました。

日本とニュージーランド間を運行しているニュージーランド航空は、8月31日までの運休となっております。

そんな中、運休中のシンガポール航空が、6月9日から運航を再開するというニュースが入ってきました。シンガポール‐オークランド間は、週2便で運行。シンガポール‐クライストチャーチ間は、週1便で運行を再開します。

コロナウィールスで暗いニュースばかりですが、今日はこんなニュースが入ってきて嬉しい限りですね!

まだ国境は閉鎖中ですが、以前のように早く海外旅行が出来るようになる事を祈るばかりです。

シンガポール航空再運航の、ニュースはこちらから。(英語のみ)

Singapore Airlines A380-800(9V-SKA).jpg

ロックダウン解除後のオークランド

本日はロックダウン解除後、警戒レベル2となったオークランド市内の様子を少し紹介させていただきたいと思います。

グローバルネット・ニュージーランドオフィスのあるHigh Street周辺の様子です。

まずはVictoria StとHigh Street の交差点より

奥にスカイタワーが見えます。これは平日のお昼ごろですが、以前と比べれば人もまばらです。多くのお店、レストランは開いておりますが来店者の名前や住所、訪れた日時、連絡先を記入するよう徹底されております。万が一感染者が出た際に追跡できるようにですね。

こちらは視点が変わって、Lorne Street方面。

こちらはVictoria StreetからHigh Streetに入ったところです。こちらにはカフェや雑貨屋さんがございます。

High Streetを入ってすぐ左手にあるDarhum Streetです。ここにはカフェ、バーや日本食レストランがございます。以前であれば平日でも、お昼ごろになると外のテラス席はいっぱいでしたが、現在はまばらです。

High Streetに戻って、少し先まできました。

High Street右手に見えてくるFreyberg Place。この周辺にも多くのカフェやレストランがございます。奥のビルには日本領事館もございます。

少し街の様子を紹介させていただきましたが、警戒レベルが緩和してきているとはいえ、まだまだ元通りとはいかないですね。今でもテレワーク可能な会社はテレワークをしております。

それでは、これからもニュージーランドの様子を発信していきますので、よろしくお願いします。

ニュージーランド国内旅行☆

こんにちは!

コロナウィルスの脅威が世界を取り巻く中、皆様安全に過ごされておりますでしょうか?

ここニュージーランドでは国内警戒レベルが2となりもうすぐ2週間となります。

未だ多くの規制があり普段通りとはいきませんが、レストランやジムなどにも行くことができるようになりました。

合わせてニュージーランド国内観光も可能となりましたが、上で述べた通り様々な規制の下、催行しておりますので、ツアー会社によってはツアーの本数を減らしたり、人数制限を厳しくしたりするなどの対応を行っています。

規制の詳細は↓↓

ニュージーランド政府公式サイト

また、国外からのお客様を望めない今、当分の営業を見合わせているツアー会社やホテルもあり。今まで通りの旅行は難しくなっているのが現状です。

もちろんマイナスなことばかりではなく、この時期限定の低価格でツアーを提供している会社も多く、国内在住の方にはチャンスでもありますので、今のうちにお安く、より安全に旅行をしたいという方は、ぜひともご相談ください☆

グローバルネット・ニュージーランドHP↓↓

https://www.globalnetnz.com/

問い合わせメールアドレス↓↓

sales@globalnetnz.com

それではまた!

オークランド人気レストラン AMANO

本日はオークランドのイタリアンレストランAMANOをご紹介いたします。

AMANOは手打ちパスタをいただけるお店で、オークランドでは非常に人気のあるレストランです。場所はブリトマート駅やオークランドフェリーターミナルからすぐの場所にございます。

まずは前菜からご紹介。

タコのカルパッチョ
モッツァレラチーズ
自家製パン、ホワイトサワードウ
フレッシュチーズとズッキーニブロッサム

前菜はチーズプレートが多く、様々なワインも取り揃えているため。お酒好きの方におすすめ。私自身は乳酸菌や酵母を使って作る自家製サワードウパンを気に入りました。

次はメインのパスタです。

トゥアトゥアのスパゲティ
スキャンピーのキタッラ

どのパスタもボリュームがあり大満足でした。最初のパスタのトゥアトゥアはニュージーランド原産の二枚貝です。ハマグリのような貝ですが、ニュージーランドでは一般的な貝で潮干狩りなども楽しまれています。味もとてもおいしいので機会があれば是非お試しください。

二枚目のパスタに使われているスキャンピーは赤座エビに近いもので、ニュージーランドでは多くとれます。これを細麺と一緒にいただきます。

最後にデザート

マスカルポーネとエスプレッソのトライフル

こちらも非常に濃厚でおいしかったです。コーヒー好きの方は是非イタリアンコーヒーとご一緒にどうぞ。

こちらのレストラン冒頭でも述べたように非常に人気のレストランですが、席数も多く待ち時間なく入れることも多いです。週末は予約をおすすめしますが。

オークランドお立ち寄りの際は是非お試しください。

Kazuya Restaurant – オークランド

本日ご紹介させていただくのは、オークランド市内より車で15分ほどにあるレストランKazuya Restaurant。日本人のオーナーシェフがやっていて、日本やヨーロッパに感化されたフュージョン 料理を提供し、”The Metro Peugiot Restaurant of the year 2019″に選ばれるなど 数々の賞を受賞されている是非おすすめしたいレストランです。

まずはロケーションから

市内から車で15分ほど、もちろん市内より電車や、バスで行くこともできます。住所はこちら193 Symonds St, Eden Terrace, Auckland 1010

光が反射してしまっておりますが、表もシンプルで良い感じ。

中に入ると、受賞された賞などが飾ってあり。少し薄暗い廊下を進んでいくと、とても雰囲気のあるフロアへと案内されます。


奥にはバーもあり、豊富なワインや日本酒などが取り揃えてあります。

席は25席でこの日も各テーブル全て予約が入っているそうで、きれいにカトラリーが並べてあります。

一品目は豆腐のピュレとイクラでした。これは日本人なら間違いないという感じで口当たりもなめらかでおいしかったです。

こちらは泡が全体を包み込んでいますが、中にはエビやアーモンド、オレンジのソースが入っており、非常においしかったです。上の泡ソースはエビの出汁がしっかりときいていて味、食感、風味、様々な五感で楽しませてくれます。

こちらは手作りパンの盛り合わせ。特に下の米粉パンは甘味もありしっとりしていて日本人の好みに合うのではないでしょうか。オリジナルブレンドのオリーブオイルとシーソルトやバター、ジャムと一緒にいただきました。

こちらは鹿肉のたたきです。中にはやわらかいナス、パースニップが入っていて。パルミジャーノチーズが良いアクセントとなっています。

まだまだ続きます。お次は白魚をつかったカッペリーニです。カッペリーニは細麺を使ったパスタの一種ですが、こちらをホワイトソースでいただきます。白魚も揚げたものと火を通しただけのものが加えられており食感も楽しめます。

次に出てきたのはサラダ。写真が暗くて申し訳ないのですが、こちらのサラダ旬の野菜を30種類以上も使っているとか。さらにそれぞれの野菜にあった調理法で調理していて最後に一皿にまとめるという手の込みよう。自分では絶対作れません。中にはプロシュートも入っており、何より玉ねぎのアイスクリームがおいしい、贅沢な一品。

お次はお魚料理、白身魚の上には出汁のきいた泡のソースと、サヤエンドウ。海苔のソースと一緒にいただきます。やはり全体的にはフレンチという感じなんですが、要所要所に日本を感じるものが含まれていて、馴染みやすい料理です。

全て料理に工夫がみられますが、お次はやはりメインといっても過言ではないと思います。こちらはアンガスビーフのステーキですが、びっくりするほどやわらかい。私もオーストラリアに住んでいたことがあるのでアンガスビーフはよく食べていたのですが、脂肪分の少ないお肉がここまで柔らかくなるのは驚きです。低温調理によって時間をかけて焼き上げることでここまでおいしくなるそうです。


メインのデザートの前にお口直しのスイーツ。柑橘系のカンパリゼリーとグレープフルーツのソルベです。

いよいよデザートですが、チーズケーキ、パルミエアイス、リンゴを煮たものをいただきました。

さらにショコラやマカロンまで。もうすでにお腹はいっぱいですが、すべておいしくいただきました。

以上がこの日のコース内容でしたが、コース内容は変わることもあると思うので問い合わせてみてください。

ベジタリアンの方や、アレルギーのある方なども前もって予約すれば対応していただけるみたいです。

何か特別な日や、オークランドに滞在される方はぜひ一度お立ち寄りいただきたい場所です。

Waikite Valley Thermal Pool (ワイキテバレー温泉)

今日は温泉の街「ロトルア」近郊にある、Waikite Valley Thermal Pool(ワイキテバレー温泉)のご紹介です。

ワイキテバレー温泉は、ロトルアの中心部からは車で約30分の距離にあります。景観保護区にもし指定されていて多くの観光客が訪れる、Wai-o-Tapu(ワイオタプ)と言う地熱地帯のすぐそばです。シャトルバス等が走っていないので、レンタカーで旅行している方しか行くことが出来ないのがネックですが…。その分入浴料がお安く設定されております。ちなみにロトルアは、別府市と姉妹都市提携を結んでいます。温泉繋がりですね。

さて早速施設のご紹介です。入口にある看板ですが、女性が気持ちよさそうに入浴していますね~。♨


入口を入ると、温泉が見えてきました。中心にあるのは、温度が低く子供が遊べるような温泉プールです。左側にあるのが受付とカフェになっています。正面奥にあるのが着替え室です。(ちょっと分かり難いかな?)


受付を済ませると、「ウォーキングコースがあるから行ってみて!」と言われたので、さっそく行ってみることに。「Te Manaroa Spring Eco Trail」という看板の方面に歩いてみると。整備されたウォーキングコースがありました。

整備されたウォーキングコースを歩くこと10分程度で、源泉を見ることが出来ます。ブクブクと温泉が沸いている姿は迫力満点です!

迫力ある源泉を見た後は、いよいよ入浴です。ちなみにNZの温泉では水着着用が一般的です。勿論私も水着着用です。ちなみにですが、プライベートバスもありますので、そこだったら日本式で入っても大丈夫です。今回はここの温泉で2時間近く滞在しました。普段はシャワーのみで生活するNZ在住日本人には、本当に嬉しい限りです。

温泉の写真も撮りたかったのですが、多くの入浴客がいたのでNGでした…。温泉の公式ウェブサイトで温泉をご確認ください。この温泉には、キャンピンググラウンドも併設していますので、キャンピングカーとかテントで旅行している旅行者の利用が可能です。

入浴料は、大人$20・子供$11と他の温泉に比べてもリーズナブルな料金設定です。お車をお持ちの方は、是非訪れてみてください。

Waikite Valley Thermal Pool https://www.hotpools.co.nz/

https://goo.gl/maps/oCgFBGMpBjxdtqZ29

オークランド-さくら(ワンツリーヒル)

春といえば桜、実はここオークランドでも桜をみれる場所があります。

それがオークランド市内観光の定番でもあるワンツリーヒルに隣接するコーンウォール・パークです。

アクセスの仕方はバスや電車、様々ですが、この日は市内クイーンストリートとウェルズリーストリートの交差点近くからバスにのり徒歩含め1時間程かけて行ってきました。(BUS 30,309)

この日は天気があまりよくありませんでしたが、シーズンが終わってしまう前にと思い切っていってみたところ、人も少なくていい感じでした。(シーズン9月~10月頃)



ニュージーランドでは日本の様にお酒を飲みながらのお花見はできませんが、天気の良い日にはピクニックを楽しんでいる方もたくさんいます。

その他にも園内には、350種を超える多種多様な木々が植えられておりその数は8000本を超えると言われています。

日本ではあまり見られないような植物もご覧いただけるのではないでしょうか。

ワンツリーヒルといえば羊、間近でお写真も撮れちゃいます。

ワンツリーヒルは高さ183メートルほどの死火山であり、1時間ちょっとあればまわれてしまう初心者にもやさしいハイキングコースとなっています。この日はあいにくの雨だったので頂上まで行けませんでしたが、お天気のいい日は景色も良いのでおすすめです。

電車やバスでも簡単にアクセスできますし、不安な方は日本語ガイド付きの市内観光と含めてアレンジすることもできます。

オークランド市内観光をみてみる

オークランドお立ち寄りの際はぜひ!

フィッシュマーケット オークランド

本日はオークランドにあるフィッシュマーケットに行ってきたので少しご紹介しようかと思います。

まずはロケーションから

フィッシュマーケットはオークランドのワインヤードクォーターに位置し、クイーンストリート目の前のブリトマート駅より徒歩20分ほどのところにあります。

1904年よりオープンし、100年以上もオークランド魚市の中心として栄えてきた場所で、ここ最近リニューアルオープンをし様々なレストランやカフェを楽しめる場所として観光客や地元の方々に愛されています。

海外のすしネタの定番、マグロやサーモンももちろん

時期にによって、マルスズキやアジ、ボラ、カガミダイ、サワラ、ミナミアカヒゲなど日本の食卓ではあまり馴染みのないおさかなも売られています。

切り身も多く置いてありますが、サーモンやタイ、カンパチなどまるまる置いてあるものも多いのでみるだけでも楽しめるのではないでしょうか。


ロブスターや

貝類。この日はムール貝の安さにびっくりしてたくさん買ってしまいました。1キロで4.95ドルなので、今のレートだと350円弱です。

次に食事処を少しご紹介したいと思います。

リニューアルオープンしてからできたお店は多国籍な料理をそろえていて、レストランというよりはフードコートのような感じでお店が並んでいます。

Azabu – Sublime sushi and sashimi plus Japanese classics
Billypot – Mussels in the pot from the boat to the steam.
Super Pizza – Genuine Italian street food
Good Karma – Coffee, cakes, espressos
Little Lato – Bespoke gelato and sorbet
Sanford & Sons – The original New Zealand fishmonger
Tiki Thai – Thai food re-imagined
Ika Bowl – Polynesian poke bowl classic. Freshest fish ever.
Market Galley – East meets west, favourites, family classics.
Mar and Tierra – Unique Latin grill fusion
The Wreck – Craft beers, NZ wine, liquor, tall tales. Auckland Fish Market’s newest bar

生ガキやイカフライなどシーフードはもちろんのこと、日本料理、タイ料理、南米料理、イタリア料理からカフェまで様々なお店が並んでおりその日の気分で立ち寄れます。

また、港沿いの通りにでるとそこにもレストランやバー、カフェが立ち並んでおり、私も天気の良い日は散歩をして楽しんでいます。

街の中心地から徒歩圏内に位置していますので、時間のある時は是非おすすめしたいスポットのひとつです。オークランドお立ち寄りの際はぜひ!

HKS Bubble Waffle – 香港スイーツ

本日はオークランド市内にある香港スイーツHKS Bubble Waffleをご紹介します。移民の国ニュージーランドは多種多様な人種が暮らす国としても知られておりますが、そのメリットのひとつは国内でさまざまな食文化に触れることができることです。

中でも最近自分がはまっているのは、香港スイーツであるエッグワッフル屋さん、HKS Bubble Waffleです。

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Auckland City Library の近くに位置しており学校も多い地域なので多くの学生が訪れます。

特徴として、ワッフルを写真のような球状に焼き上げており、様々なフレーバーやトッピングを自分でアレンジすることもできますし、オリジナルメニューから選ぶこともできます。あとこちらのお店は何といっても店員さんがとてもフレンドリーで通いたくなってしまいます。

オークランドにお越しの際は是非訪れてみてください。

ちなみにこちらのお店はZOMATOという日本でいう食べログのような、レビューサイト、アプリで高い評価を得ていたため、いってみようということになりました。

ZOMATOでは地域ごとのレストランやその他飲食店の情報をみることができますので、ぜひニュージーランドにお越しの際は使ってみてください。

ZOMATO-ウェブサイトをみる