成田-オークランド路線運航再開!

ニュージーランド航空より嬉しいお知らせが届きました!2020年6月25日(木)より週1便ではございますが、成田-オークランド路線の運航が開始いたします。

詳しい情報は以下ニュージーランド航空ウェブサイトよりご確認ください。

-ニュージーランド航空公式ウェブサイト-

ただ現段階ではニュージーランド国内に入国できる方はニュージーランド国民、もしくは移住者のみと限定されます。またニュージーランドより日本ご帰国の方に関しましても成田にてPCR検査を行うため、成田以遠の日本国内乗り継ぎはできないようです。

日本での検疫検査の詳細に関しましては厚生労働省のウェブサイトを参照ください。

-水際対策の根本的強化に関するQ&A-

現在ご予約いただけるのは、上の日程以降8月25日オークランド発、8月28日成田発の便までとなります。

ニュージーランドへの渡航は基本的に国民、もしくは永住者のみですが、運行の再開というお知らせは復興への第一歩としてうれしく思います。

また最新の情報が入りましたらお知らせいたしますのでよろしくお願いします。

コロナ感染者0人に

世界中を騒がせているコロナウィールスですが、ここニュージーランドは、 3月26日のロックダウンを実施して、約11週間で感染者0人にする事に成功しました。また6月8日現在過去17日間新規感染者数が0人 となり、6月8日ニュージーランド政府の閣議で、6月8日24時から警戒アラートを、レベル1へ引き下げる事が決まりました。

レベル1になっても、国境は相変わらず封鎖されたままですので、今後は国境封鎖をいつ解除するかが注目されることとなるでしょう。

ただニュージーランドでは、最終的に感染者1504人/死者22人と被害がゼロであった訳ではありません。コロナウィールスでお亡くなりになった方々にお悔やみ申し上げます。

参考記事はこちらから

シンガポール航空運航再開

今日は嬉しいお知らせが入りました。

日本とニュージーランド間を運行しているニュージーランド航空は、8月31日までの運休となっております。

そんな中、運休中のシンガポール航空が、6月9日から運航を再開するというニュースが入ってきました。シンガポール‐オークランド間は、週2便で運行。シンガポール‐クライストチャーチ間は、週1便で運行を再開します。

コロナウィールスで暗いニュースばかりですが、今日はこんなニュースが入ってきて嬉しい限りですね!

まだ国境は閉鎖中ですが、以前のように早く海外旅行が出来るようになる事を祈るばかりです。

シンガポール航空再運航の、ニュースはこちらから。(英語のみ)

Singapore Airlines A380-800(9V-SKA).jpg

ロックダウン解除後のオークランド

本日はロックダウン解除後、警戒レベル2となったオークランド市内の様子を少し紹介させていただきたいと思います。

グローバルネット・ニュージーランドオフィスのあるHigh Street周辺の様子です。

まずはVictoria StとHigh Street の交差点より

奥にスカイタワーが見えます。これは平日のお昼ごろですが、以前と比べれば人もまばらです。多くのお店、レストランは開いておりますが来店者の名前や住所、訪れた日時、連絡先を記入するよう徹底されております。万が一感染者が出た際に追跡できるようにですね。

こちらは視点が変わって、Lorne Street方面。

こちらはVictoria StreetからHigh Streetに入ったところです。こちらにはカフェや雑貨屋さんがございます。

High Streetを入ってすぐ左手にあるDarhum Streetです。ここにはカフェ、バーや日本食レストランがございます。以前であれば平日でも、お昼ごろになると外のテラス席はいっぱいでしたが、現在はまばらです。

High Streetに戻って、少し先まできました。

High Street右手に見えてくるFreyberg Place。この周辺にも多くのカフェやレストランがございます。奥のビルには日本領事館もございます。

少し街の様子を紹介させていただきましたが、警戒レベルが緩和してきているとはいえ、まだまだ元通りとはいかないですね。今でもテレワーク可能な会社はテレワークをしております。

それでは、これからもニュージーランドの様子を発信していきますので、よろしくお願いします。

ニュージーランド国内旅行☆

こんにちは!

コロナウィルスの脅威が世界を取り巻く中、皆様安全に過ごされておりますでしょうか?

ここニュージーランドでは国内警戒レベルが2となりもうすぐ2週間となります。

未だ多くの規制があり普段通りとはいきませんが、レストランやジムなどにも行くことができるようになりました。

合わせてニュージーランド国内観光も可能となりましたが、上で述べた通り様々な規制の下、催行しておりますので、ツアー会社によってはツアーの本数を減らしたり、人数制限を厳しくしたりするなどの対応を行っています。

規制の詳細は↓↓

ニュージーランド政府公式サイト

また、国外からのお客様を望めない今、当分の営業を見合わせているツアー会社やホテルもあり。今まで通りの旅行は難しくなっているのが現状です。

もちろんマイナスなことばかりではなく、この時期限定の低価格でツアーを提供している会社も多く、国内在住の方にはチャンスでもありますので、今のうちにお安く、より安全に旅行をしたいという方は、ぜひともご相談ください☆

グローバルネット・ニュージーランドHP↓↓

https://www.globalnetnz.com/

問い合わせメールアドレス↓↓

sales@globalnetnz.com

それではまた!

オークランド-さくら(ワンツリーヒル)

春といえば桜、実はここオークランドでも桜をみれる場所があります。

それがオークランド市内観光の定番でもあるワンツリーヒルに隣接するコーンウォール・パークです。

アクセスの仕方はバスや電車、様々ですが、この日は市内クイーンストリートとウェルズリーストリートの交差点近くからバスにのり徒歩含め1時間程かけて行ってきました。(BUS 30,309)

この日は天気があまりよくありませんでしたが、シーズンが終わってしまう前にと思い切っていってみたところ、人も少なくていい感じでした。(シーズン9月~10月頃)



ニュージーランドでは日本の様にお酒を飲みながらのお花見はできませんが、天気の良い日にはピクニックを楽しんでいる方もたくさんいます。

その他にも園内には、350種を超える多種多様な木々が植えられておりその数は8000本を超えると言われています。

日本ではあまり見られないような植物もご覧いただけるのではないでしょうか。

ワンツリーヒルといえば羊、間近でお写真も撮れちゃいます。

ワンツリーヒルは高さ183メートルほどの死火山であり、1時間ちょっとあればまわれてしまう初心者にもやさしいハイキングコースとなっています。この日はあいにくの雨だったので頂上まで行けませんでしたが、お天気のいい日は景色も良いのでおすすめです。

電車やバスでも簡単にアクセスできますし、不安な方は日本語ガイド付きの市内観光と含めてアレンジすることもできます。

オークランド市内観光をみてみる

オークランドお立ち寄りの際はぜひ!

フィッシュマーケット オークランド

本日はオークランドにあるフィッシュマーケットに行ってきたので少しご紹介しようかと思います。

まずはロケーションから

フィッシュマーケットはオークランドのワインヤードクォーターに位置し、クイーンストリート目の前のブリトマート駅より徒歩20分ほどのところにあります。

1904年よりオープンし、100年以上もオークランド魚市の中心として栄えてきた場所で、ここ最近リニューアルオープンをし様々なレストランやカフェを楽しめる場所として観光客や地元の方々に愛されています。

海外のすしネタの定番、マグロやサーモンももちろん

時期にによって、マルスズキやアジ、ボラ、カガミダイ、サワラ、ミナミアカヒゲなど日本の食卓ではあまり馴染みのないおさかなも売られています。

切り身も多く置いてありますが、サーモンやタイ、カンパチなどまるまる置いてあるものも多いのでみるだけでも楽しめるのではないでしょうか。


ロブスターや

貝類。この日はムール貝の安さにびっくりしてたくさん買ってしまいました。1キロで4.95ドルなので、今のレートだと350円弱です。

次に食事処を少しご紹介したいと思います。

リニューアルオープンしてからできたお店は多国籍な料理をそろえていて、レストランというよりはフードコートのような感じでお店が並んでいます。

Azabu – Sublime sushi and sashimi plus Japanese classics
Billypot – Mussels in the pot from the boat to the steam.
Super Pizza – Genuine Italian street food
Good Karma – Coffee, cakes, espressos
Little Lato – Bespoke gelato and sorbet
Sanford & Sons – The original New Zealand fishmonger
Tiki Thai – Thai food re-imagined
Ika Bowl – Polynesian poke bowl classic. Freshest fish ever.
Market Galley – East meets west, favourites, family classics.
Mar and Tierra – Unique Latin grill fusion
The Wreck – Craft beers, NZ wine, liquor, tall tales. Auckland Fish Market’s newest bar

生ガキやイカフライなどシーフードはもちろんのこと、日本料理、タイ料理、南米料理、イタリア料理からカフェまで様々なお店が並んでおりその日の気分で立ち寄れます。

また、港沿いの通りにでるとそこにもレストランやバー、カフェが立ち並んでおり、私も天気の良い日は散歩をして楽しんでいます。

街の中心地から徒歩圏内に位置していますので、時間のある時は是非おすすめしたいスポットのひとつです。オークランドお立ち寄りの際はぜひ!

オークランド アートギャラリー

先日初めてオークランド美術館に行ってきました。国内外のアーティストの古典から近代までのアートが多くてんじされていました。

ニュージーランドの先住民のマオリ族伝統のアートも展示されており、歴史も学べる場所です!

私が行った時期には、ちょうどマオリと近代文化のコラボという催しが開催しており、マオリの伝統衣装を現代風にアレンジをしてファッションショーが行われその衣装が展示されていました。バックではファッションショーの映像と音楽が流れており普段の静かな美術館とは少しちがったテイストの催しでした。

建物も外見はモダンな作りですが中は展示されている内容によってかえている様で美術品だけでなく各部屋も見て楽しめる場所です。

中にはカフェもあるので最後にはコーヒーで休憩なんかもいいかもしれません。

入場料は大人$20、65歳以上のシニアは$17、12歳以下の子供は無料となっています。

ぜひオークランドに来た際は立寄ってみてください。

キャンピングバンで週末旅行

ハイエースタイプの車を改造してキャンピングバン作り、ニュ-ジーランドを旅行している友人がいるのですが、先週末、私も一緒に連れて行ってもらいました。  行先はオークランドから北へ約2時間程のところにあるWaipu Cove(ワイプコーブ)とRuakaka(ルアカカ)というビーチです。

土曜日の朝にオークランドを出てまず一番に到着したのがワイプコーブです。天気も良く秋にしては暖かい日だったので泳いでいる人たちもいました。

そのあとさらに車にのって約40分、ルアカカに到着。天気が悪くなってきたのでビーチは誰一人いませんでした。

その後キャンプサイトを探し、運良く海の前のキャンプサイトを探し出すことができました! ニュージーランドには有料と無料のキャンプサイトがあります。有料のところはトイレ、温水シャワーなどがついていますが、無料の場所だとシャワーは水しか出ないことが多いです。

私達は有料のキャンプサイトに泊まりました。というのも無料のところは満車だったので。。。

次の日の朝のバンからの景色は最高でした!

ニュージーランドでは地元の人も良くバンで旅行をする人が多くいるため、そういった設備はとても充実しています。ニュージーランドは日本と同じ左側通行で日本人にも運転しやすい道路かもしれません。

ぜひ、ニュージーランドでのロードトリップを楽しんでみてください!

オークランドで最初の自然公園

オークランドから車で約1時間程北に行くと ウェンダーホルムリージョナルパーク(Wenderholm Regional Park)というところがあります。

ここはオークランドエリアで初めて「リージョナルパーク」と定められた場所だと言われています。

公園といっても遊具があるわけではなくどちらかというと日本でいう国立公園の様なところです。広大な敷地で、実際キャンプをしている家族や、近くにビーチがあるのでそこで釣りをしている人がいたりと、とてものどかな場所です。

近くにはPuhoiというチーズで有名な場所もあり、夏場は特に観光客でにぎわう場所です。 今の時期は暖かい日などは、この辺りを散策したりする人や釣りを楽しむ人が多くいます。

野生動物の宝庫としても知られていて、野鳥やイルカなどが多くみられるのもこのあたりです。

丘を登ると周辺を一望することもでき、オークランドの自然豊かな面を見ることができます。

レンタカーなどで日帰り観光で行くにはお勧めの場所です!