9月13日よりニュージーランド入国に際し、新型コロナウイルスのワクチン接種証明は不要となりました。

昨日政府からコロナに関する新しい発表がありました。
2022年9月13日よりニュージーランド入国に際し、新型コロナウイルスのワクチン接種証明は不要となりました。既に2022年5月2日より日本を含むビザ免除国からの旅行者に対する入国制限は撤廃されており、2022年6月21日より出発前の新型コロナウイルス陰性証明の取得は不要となっているため、ニュージーランド入国に際しては、NZTDならびにNZeTAの提出のみが必要となります。
公共交通機関等を利用する際は、マスクが義務化されておりましたがこれも撤廃されました。ただ例外として医療機関や高齢者介護施設を訪問する場合は、マスクの着用が必要となります。

この発表により、ニュージーランドはコロナ前と同じく、ワクチンやコロナウイルス陰性証明などに関係なく、ニュージーランドを訪れる旅行者が何の制限もなく入国できるようになりました。
これから観光シーズンに向かうニュージーランドは、観光客の増加が見込まれています。

情報元:NZ Herald