15名の新規オミクロン株感染者

こんにちは!

ニュージーランド国内で、オミクロン株感染者がでてから少し規制の厳しくなったニュージーランドですが、本日も15名のオミクロン株感染者を含む、105名の感染者が確認されています。

生活環境に関しましては以前とほとんど変わらず、特に不自由のない生活ができてはおりますが、オミクロン株の影響は国境再開をより遅らせることとなってしまいそうです。

現在のところ留学生などを含む外国人の受け入れに関する情報は発表されておらず、基本的にはビザの申請受け入れ等も行っておりません。

今後の政府の対応ですが、今はまだ様子見といったところです。国内では徐々に3度目のワクチン接種が始まっており、その効果によっては国境再開にも前向きな検討がされるかもしれませんが、今はただただ見守るしかなさそうです。

また情報が更新されましたらお知らせいたしますので、よろしくお願いします。

それではまた!

参考 – Beehive.govt.nz

マウントクック国立公園 – ニュージーランド

こんにちは!

本日は先日行ったアオラキ・マウントクック国立公園を少しご紹介します。

マウントクック国立公園は南島にあり、23もの3000メートル級の山々に囲まれた自然豊かなニュージーランドを代表する観光地の一つとなっています。アクセスも大変よく、クライストチャーチとクイーンズタウンの中間くらいに位置していることもあり、毎年たくさんの観光客が訪れています。この国立公園では氷河や万年雪、満点の星空を楽しんだり、様々なレベルのハイキングコースを歩くことができます。

今回はその中でも有名なフッカーバレーを歩くコースを紹介します。こちらのコースは片道約1時間35分、往復3時間ちょっとですが、しっかりとした道がありますので、気軽に歩ける簡単なコースとなっています。

駐車場のある出発地点にはキャンプ場もあり、トイレや補水もできますので準備をして出発です。

この日は天気もよくホリデー中ということもありたくさんの方々が歩いていました。歩き始めから景色は壮大で風が心地良く、夏場ということもありTシャツ、短パンで十分でした。

しばらく歩くと吊り橋がみえてきます。ゴールであるフッカー湖までに3つの吊り橋を渡る必要があります。

道はほとんど一本道ですので迷う心配もありません。

このように足場の悪い場所にはしっかりとした歩道が作られてます。

1時間30分程でフッカー湖に到着しました。こちらは氷河湖となっており湖にみえているのはすべて氷塊です。歩いて火照った身体を涼しい風で少し冷まし帰路につきました。

最後に

アオラキ・マウントクック国立公園は車でのアクセスは非常によく、気軽に立ち寄ることができます。ふもとのアオラキ・マウントクック村ではホテルからバックパッカー、キャンプ場まで宿泊施設も多く点在しており、氷河ツアーや星空ツアーなども催行してますので初めての方でも安心して楽しむことができます。機会がありましたら是非立ち寄ってみてください。

それではまた!

ハイカントリーサーモン

みなさんこんにちは!

本日はニュージーランド南島にあるハイカントリーサーモン(サーモン養殖所)を少し紹介いたします。

場所はこちら、マウントクックの近くに位置しています。

ニュージーランドは実はキングサーモンが有名です。中でもこちらのハイカントリーサーモンで養殖されたサーモンはニュージーランド全国に出回っており、こちらの養殖所でも直売所やお刺身を楽しめるということで、毎日たくさんの観光客が訪れる場所となっています。

こちらが入口、現在はワクチンパスの提示が必要となっています。

中に入るとすぐカフェがあり、新鮮なサーモンを楽しむことができます。

醤油がなみなみなのは海外のあるある、キングサーモンにしては良い意味でさっぱりとしていて食べやすいと感じました。

カフェの隣には売店もあり、新鮮なサーモンの切り身からまるまる一匹まで販売されています。

外にでると生簀があり、サーモンのエサやりもすることができます。

ご自身で釣ることも可能なようですので、ご興味ある方は体験してみてください。

こちらの施設はクライストチャーチ、クイーンズタウン間の道中、マウントクックの近くに位置していることもあり、旅の休憩地としても最適です。日本ではアトランティックサーモンが主流だと思いますので、もし訪れる機会がありましたら是非立ち寄っていただき味わってみてはいかがでしょうか?

それではまた!