こんにちは!
5月に入り日本を含むビザ免除国に対する国境が再開され、旅行者や学生、ワーカーなどようやくニュージーランド入国が可能となりました。そして先日の政府の発表では全世界に対しての国境再開を早め、2022年7月下旬には国境を完全に開けるとのことでした。これは従来の予定より3ヶ月早く、国内観光の活性化はもちろんのこと、現在その他のビジネスでも人手不足が進行しているため、より多くの労働者を向かい入れる狙いがあります。
観光の面では、12月~2月の観光シーズンのピークに向けて今から準備を進めていき、春先から向かい入れられる体制を整えていくという意味ではこの早めの国境再開というのは大事な判断となるのではないかと思います。
ニュージーランド国内ではコロナ感染者は身近でもでているものの、以前のような脅威は感じられなくなってきております。生活もコロナ以前とほとんど変わらず、制限の緩和も進んでいるためホリデーシーズンになると多くの人々が旅行に出かけるようになりました。
旅行先での感染者の隔離など、まだ課題はあるように思いますが以前のように国外から旅行者が多く訪れる日もそう遠くないと願います。
それではまた!
参考 – Newshub